なんだか最近、肌がカサカサする。
しっかり保湿しているのに、乾燥小じわが目立つ気がする…。
それ、もしかすると“インナー乾燥”かもしれません。
外側のケアだけでは追いつかない、体の内側からの乾燥。実は毎日の食べ物や水分習慣が大きく関係しているんです。
今日は、インナー乾燥を防ぐためのちょっとした雑学と、毎日できる潤い習慣についてお話しします。
水だけでは潤わない理由
「水をたくさん飲めば肌は潤う」と思っていませんか?
実は、水分は体に吸収されたあと、まず生命維持に必要な臓器へ優先的に使われます。肌に届くのは“最後”。しかも一度に大量に飲んでも、体は余分な水を排出してしまいます。
大切なのは“こまめに少量ずつ”。
コップ1杯を数時間おきに分けて飲むほうが、肌にはやさしい習慣なんです。
乾燥対策に欠かせない脂質の話
「脂質=太る」と避けていませんか?
実は、良質な脂質は肌のバリア機能を守る大切な栄養素。特に青魚やナッツに含まれるオメガ3脂肪酸は、乾燥しにくい肌づくりに役立ちます。
油を極端に減らすダイエットをしていると、肌がカサつきやすくなるのはこのため。
内側からの潤いには“質のいい油”が必要なんです。
たんぱく質不足が小じわを招く?
肌のハリを支えるコラーゲン。
その材料は「たんぱく質」です。
意外と多いのが、朝はコーヒーだけ、お昼はパンだけという食事。これでは肌の材料が足りません。
卵・豆腐・鶏むね肉・ヨーグルトなどを少し意識するだけで、肌の土台は変わってきます。
体を冷やすと乾燥しやすい
冷たい飲み物ばかり飲んでいませんか?
体が冷えると血流が悪くなり、肌に栄養や水分が届きにくくなります。
特にエアコンの効いた室内では、知らないうちに体は冷えています。
白湯や常温の水に変えるだけで、巡りはぐっと良くなります。
腸内環境と肌の意外な関係
腸と肌は深くつながっています。
腸内環境が乱れると、炎症物質が増え、乾燥や肌荒れが起きやすくなります。
発酵食品や食物繊維を取り入れることは、実は立派なスキンケアなんです。
「外から塗るケア」だけでなく、「内側を整える習慣」こそが乾燥小じわ対策の土台になります。
それでも乾燥小じわが気になるなら
とはいえ、食事改善はすぐに効果が出るものではありません。
忙しい毎日の中で、完璧な栄養バランスを続けるのは正直大変ですよね。
だからこそ、外側の正しいケアも同時に取り入れることが大切です。
乾燥小じわは、“水分不足+バリア機能低下”が原因。
つまり、しっかり水分を抱え込めるケアが必要になります。
高保湿タイプのスキンケアで、角質層にしっかり潤いを与え、逃がさないケアをすること。
これが、内側ケアをサポートする近道です。
毎日の食事と水分習慣を見直しながら、正しい保湿ケアを取り入れる。
それだけで、肌は驚くほど変わっていきます。
年齢のせいにする前に、できることはたくさんあります。
今日から少しずつ、体の中と外、両方から潤いを育ててみませんか?
