最近、ふとテレビを見ていて思ったんです。
「そういえば、ウーマン村本さんって最近見かけないな…」
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーで、
歯に衣着せぬ政治ネタや社会風刺で話題をさらったあの男。
彼はいま、スタンダップコメディで海外挑戦の真っ最中でした。
ウーマン村本 スタンダップコメディに挑む姿が熱い
村本大輔さんは2024年から、ニューヨークで英語のスタンダップコメディに挑戦しています。
ニューヨークでのリアルな日常
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毎朝カフェでネタを書き、Google翻訳で英語に変換
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小さなバーやオープンマイクで5分間の英語ネタ披露
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観客はほとんどが現地の酔客か他の芸人…反応はシビア
日本では“毒舌芸人”のイメージが強い村本さんですが、
異国の地では無名の新人として一から挑戦しています。
その姿に「かっこいい…!」と心が熱くなりました。
ウーマン村本 海外挑戦の理由は「世界に通用する芸人になるため」
テレビから姿を消した理由は、決して“干された”わけではありません。
彼ははっきりと宣言しています。
「日本だけで満足したくない。
世界で通用する芸人になりたい。」
40代女性として、家事や仕事に追われる毎日の中で、
こんな挑戦を続ける姿に勇気をもらえませんか?
一時帰国で日本でもライブを開催
村本さんは定期的に日本へ帰国し、
独演会やトークライブを開催しています。
最近の活動例
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東京・虎ノ門「ニッショーホール」で独演会を開催
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海外での苦労話や挑戦エピソードを生で披露
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SNSではライブ感想に「泣いた」「勇気をもらった」との声も
表舞台で見る機会は減りましたが、
裏では確実に進化を続ける芸人なのです。